保育士のお悩み相談室|知っておきたい7つの解決法

保育士のお悩み相談室!解決法も【2020年版】

こんにちは! 保育士のぷぅ(@puu_sensei)です。

保育士はストレスが付きものだと前回の記事でお話しました。今回は実際に保育士がどんなことで悩んでいるのかをお伝えしていきます。そして先輩保育士はどのように乗り越えてきたのかを共有します。

現在悩みを抱えている方の解決の糸口になれば嬉しいです。解決のヒントが盛り沢山ですので、ぜひ最後までお読みください!

どんな悩みが多い?!

【保育士】ぷぅ先生のお悩み相談室!悩める保育士さんへ

人間関係

保育士は女性ばかりの職場ですので、人間関係で悩む方がとても多いんです。先輩の顔色を伺いながら、常に気を遣わなくてはならないので疲れてしまうんですよね・・。

子どもとの関わり方

一人一人に個性がある子ども達。ですので、関わり方が難しいお子さんも中にはいます。そんな時は、引き出しをたくさん持っていないと上手く関われません。

先輩に相談しても良いですし、本などで沢山の情報を取り入れておくと為になりますよ!

保護者との悩み

保護者との関係は良好でありたいですよね。しかし中には理不尽なクレームや要求をしてくる方もいらっしゃいます。

対応方法を知っていないと、あなたが困ってしまうことも・・。

ぷぅ先生
ぷぅ先生

関連記事に保護者との上手く関われる方法を書いておきました。ぜひ参考にしてみてくださいね!

待遇の悩み

保育士は国家資格であるにも関わらず、かなり待遇が悪いですよね。世間的にも、保育士の地位向上が中々進まず悔しい思いをしている方も多いのではないでしょうか。

仕事量に対して、お給料が少なく残業が多いので辞めていく保育士が後を絶ちません。

新人保育士の悩みとは?!

【保育士】ぷぅ先生のお悩み相談室!悩める保育士さんへ

誰に聞けば良いの?

短大を卒業して、初めて保育士として保育園に勤務することになったんです。勤務の初日自己紹介を済ませると、子ども達の登園時間に。先生方は子どもたちの受入れ準備でとても忙しそうにしています。

新人保育士
新人保育士

先輩保育士に指示を仰ぎたいのですが、保護者対応をしていました。質問できる雰囲気ではなく、どうしたら良いか不安になってしまい…。泣きたい気持ちになってしまいました。

解決法

新しい職場で初対面の人ばかりなので、緊張してしまいますよね!お気持ちよく分かります。何か役に立ちたいという気持ちがあって色々質問したいのですが職員もたくさんいて誰に声を掛けたら良いのか悩んでしまう方も多いかと思います。

そんな時は落ち着いて、自分に出来ることを考えましょう!例えば「登園してきた子ども達に挨拶すること」だったら可能ではないでしょうか。明るく元気に挨拶している間に、保護者対応を一区切りした先輩保育士に次の指示を仰ぎましょう。(基本的に同じクラスの先輩保育士に質問するようにしましょう)

先輩保育士
先輩保育士

新任の先生がくるのは私達も嬉しいことです。しかし4月の新学期などはとても忙しく、丁寧に関わる余裕がなく申し訳ないと思っています。なので、困った時は隙間時間などに先生自身から聞いてきてくれると助かります。

子どもとの関わり方

保育士の転職

新人保育士は4歳児の担任を任されました。毎日保育計画をし、事前準備を完璧に行い子ども達を迎え入れます。しかし、実際に子ども達が遊び始めた時にどのように関わって良いか悩んでしまいました。

その日は外遊びをしていて、一人の子どもが「一緒に遊ぼう」と誘ってくれたんです。新人保育士は言われるがままボール遊びに参加しました。しかしその時です。子ども達の泣き声が。駆けつけてみると、子どもが転んでしまい擦り傷を負ってしまっていました。

泣いている子を慰めますが、パニックを起こしているのか全く泣き止まず。次第に周りの子ども達も不安そうになっていき・・他の先生を呼びに行ってくれました。先輩保育士が無事にその場を収めてくれましたが、自分の力不足で申し訳なかったです。

新人保育士
新人保育士

子ども達のことは大好きですが、遊びを展開したり場を統一したりすることが苦手です。他の先輩保育士に助けられてばかりで、申し訳なさと情けなさを感じています。

解決法

いきなり状況が分からず、子どもが大泣きしてしまいびっくりしましたよね。まずボール遊びに参加することはとても良いことです。しかし保育士は園児達の安全を見守る必要があります。

その為、ボール遊びだけでなく園庭全体を見回せるような立ち位置にいるようにしましょう。(園児に背中をなるべく見せない)そして、遊びを展開していったり場を統一することは経験が必要となってきます。

その為すぐ上手くやろうと思っても、中々出来る事ではありません。焦る必要はありませんよ。先輩保育士と子ども達のやり取りを観察することが近道となります。

先輩保育士
先輩保育士

新人の時は失敗して当たり前と思っているので落ち込む必要はないですよ!子ども達との関わり方が分からないとのことでしたが、そこは先生の方から積極的に声掛けをしていって欲しいと思います。

先生が不安になっていたら、子ども達も不安になってしまいます。ですので、気持ちをすぐに切り替えられたら良いですね!

副担任が保育経験者の場合

保育士のお悩み相談室!解決法【2020年版】

新人保育士は3歳児クラスを受け持つことになりました。副担任として保育経験があるパート保育士がついてくれることになったんです。そこで色々教えてもらい、円滑に一日の流れを進めていけるようにまでなりました。しかし最近気になったことがあります。

新人保育士
新人保育士

保育経験が豊富な副担任の先生は遊びも上手です。その為、子ども達や保護者からの信頼も厚く慕われています。私が主担任なのにパートの先生に相談する保護者まで。正直辛いです。

解決法

自分が主担任なのに副担任の先生ばかり頼られてしまったら、悲しくなってしまいますよね。しかし、この場合副担任の先生は悪くありません。保育経験が長い先生に相談したくなるのは、経験値があるのでアドバイスが欲しいからです。

あなたが保育経験を積み、子ども達や保護者の信頼を得るしか方法はありません。

先輩保育士
先輩保育士

私も新人の時に同じ事で悩んでいましたよ。時間が解決してくれるので、心配いりません。前向きに頑張りましょう!

中堅保育士の悩み

保育士の転職

板挟みで辛い

今年で中堅の先生は5歳児の担任になりました。同じ学年には学年主任のA先生と新人保育士のB先生がいます。A先生は最高学年の学年主任を任され、とても張り切っています。新しい企画なども計画しています。しかし新人のB先生はついていくのが精一杯で正直辛いと相談されました。

中堅保育士
中堅保育士

学年主任として一生懸命引っ張っていってくれる気持ちも分かります。その反面、新人保育士は初めてことばかりで余裕がなくなってしまう気持ちも分かります。板挟み状態で私までストレスに。

解決法

3人でのコミュニケーションが少ないように感じました。現状では中堅の先生を通して、お互い話している状態ですよね。なので3人でお互い思っていることを話し合う必要があります。

アドバイザー
アドバイザー

相手が何を考えているのは実際に本人に聞かないと分からないこともあります。もっとコミュニケーションを取るように心掛けると良いと思います。更に良い保育ができると思いますよ!

関連記事:

お給料が少ない

保育士のお給料

同じ年代で他の職種についている方と比べたら保育士のお給料って本当に少ないんですよね。

気力・体力ともに必要な仕事で大切な命を預かっているのに対してお給料が少ないとモチベーションも上がらなくなってしまいます。

中堅保育士
中堅保育士

お給料が少ないっていうのは理解していました。しかし昇給がほとんどないっていうのは辛いです。生活も一向にラクになりません。正直保育の仕事は好きですが、他の職種に転職したいです。

解決法

お給料が上がらないっていうのはモチベーションも下がってしまいますよね。そして、あまりご存知ない方も多いかと思いますが保育士は役職が少ないので昇給も少ないのです

新人保育士とあまりお給料が変わらないという中堅保育士も多いのではないでしょうか。もし現在の待遇が不満なのであれば、転職も検討してみてはいかがですか。

アドバイザー
アドバイザー

現在は保育士は人手不足です。保育園も人材確保に力を入れており、お給料やボーナスを高く設定しているところも多いんですよ。詳しくは関連記事をお読みください。

ベテラン保育士の悩み

後輩保育士との関わり方

サトコ先生は保育者歴27年の大ベテランです。最近新人保育士との関係性で悩んでいます。私たちの新人だった時は、誰よりも早く来て一番最後に帰宅していました。しかしそれはまだ仕事を覚えていないので当たり前だと思っていましたが、それを遠回しに伝えたら反発されてしまいました。

ベテラン保育士
ベテラン保育士

保育士不足の中、少しでも早く仕事を覚えて一人前になって欲しいから伝えたのになぜ反発されたんでしょうか。

解決法

保育士が不足している中、少しでも早く仕事を覚えてもらいたい気持ちはよく分かります。しかし、早出や残業を強要するのはパワーハラスメントに該当してしまうのでご自身が訴えられないためにも今後はそのお話はしないようにしましょう!代わりに仕事の途中経過などを一緒に確認してあげると良いと思います。

アドバイザー
アドバイザー

最近はハラスメントにとても厳しいので、昔は当たり前だったとしても注意が必要です。

支援が必要な子どもへの対応

保育の転職

カナ先生はベテランということもあり、園長先生から「気になる子」が複数いるクラスを新学期から受け持ってもらいたいと話しがあり承諾しました。今まで通り子ども達としっかり関わり落ち着いたクラス運営を心掛けましたが、6月になっても落ち着きません。それに気付いた園長先生がフリーの先生に補佐として入ってもらうようにしました。それでも一斉活動の際に数名が違う行動を始めたりと収集がつかない状態に。最終的には更にもう一人加配をつけなんとか落ち着きました。

ベテラン保育士
ベテラン保育士

ベテランなのにクラス運営を上手く出来ないのは、自分は保育者として資質に欠けているのではと悩みました。子ども達に本当に申し訳ないです。

解決法

支援が必要な子どもへの対応はベテランでも難しく、ましては複数いるのであれば初めから加配の先生をつけた方が良かったのかなと思います。(複数名いる場合は他のクラスにも分散させる方法も)しかし、それはベテランの保育士が考えることでないので自分を追い込まないようにしてくださいね!

アドバイザー
アドバイザー

ベテラン保育士が保育で四苦八苦しているのは難しい課題に直面している場合がほとんどだと思います。今後は、園外で同じ立場の保育関係者と相談できる場ができると良いですね!

特別支援のことであれば、地域の「発達支援センター」「就学支援チーム」などの専門機関に臨床発達心理士、臨床心理士、言語聴覚士、作業療法士などがいます。それらを上手に利用しましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。保育士は日頃から悩み事が尽きないかと思います。今回の記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです。

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